建築家によって十人十色
そのこだわりを建物に反映するためには、やはり建築家(デザイナー)による設計が必要になるわけです。どんなこだわりがあるのかは、もちろん建築家それぞれによって十人十色で、だからこそのデザイナーズマンションなのです。
例えば、普通ならファミリーが暮らせる60平米ぐらいの広さの住戸を、各個室という概念を取り払ってワンフロアーにしてしまうとか、開放感を求めてお風呂やトイレの戸をガラス張りにしたりなくしたりしてしまうとか、スタイリッシュな外観に仕上げてかっこよさを追求しつつ、室内はあくまでも住みやすい間取りにするなど、ほんとうにさまざまなコンセプトのデザイナーズマンションがあるのです。
とはいえ、建築家がまったくの趣味で設計しているわけではありません。あくまでも、入居者ニーズのヒアリングをもとに、今求められているデザイナーズマンションを設計しているのです。